ザ・フォッグ
『ザ・フォッグ』(The Fog)は、1980年製作のアメリカ合衆国のホラー映画。 カリフォルニアにある小さな港町のアントニオ・ベイは、町の誕生100周年記念祭に沸き立っていた。だが、記念祭前夜に突如として濃霧が町を覆い、それに呼応するように殺害直後にもかかわらず遺体が腐敗するという謎の殺人事件が発生する。時を同じくして、崩れ落ちた教会の壁から100年前の神父の日記が発見される。そこには神父を含めたアントニオ・ベイ創立者の6人が、療養所の建設と居住の許可を求めてきたハンセン病患者の富豪たちが乗組員の帆船を故意に座礁させて彼らを海底に葬り、その船から奪った財宝でこの町を築いたという過去の罪が告解されていた。殺された富豪たちは怨霊と化し、復讐のため100年の時を越えて霧と共にアントニオ・ベイへ襲来してきたのだった。地元ラジオ局に勤めるDJの女性スティーヴィーは異常事態の発生を悟り、100周年記