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生きてたら何歳?

Wikipediaによれば

同一名のデータが複数あるようです

  • 初代 片岡我童
  • 初代淺尾國五郎の弟、1755–1837。はじめ二代目中村十蔵の門人、のちに初代淺尾爲十郎の門人。二代目片岡仁左衛門の早世後100年近くにわたって事実上は絶えていた「片岡仁左衛門」の名跡を天明八年 (1788年) に再興し、七代目を襲名。
  • 中村松助 → 二代目淺尾國五郎 → 山澤國五郎 → 七代目片岡仁左衛門(俳名:初代我童)
  • 二代目 片岡我童
    • 初代の養子、1810–63。はじめ七代目市川團十郎の門人からその養子にまでなったが、後に離縁され、二代目嵐璃寛の門人に。その後、今度は七代目仁左衛門の門人となり、さらにその養子になって大名跡を継いだ。
    • (六代目)市川新之助(成田屋)→ 三升岩五郎(成田屋)→ 嵐橘次郎(伊丹屋)→ 初代片岡我當 → 二代目片岡我童 → 八代目片岡仁左衛門
  • 初代の養子、1810–63。はじめ七代目市川團十郎の門人からその養子にまでなったが、後に離縁され、二代目嵐璃寛の門人に。その後、今度は七代目仁左衛門の門人となり、さらにその養子になって大名跡を継いだ。
  • (六代目)市川新之助(成田屋)→ 三升岩五郎(成田屋)→ 嵐橘次郎(伊丹屋)→ 初代片岡我當 → 二代目片岡我童 → 八代目片岡仁左衛門
  • 片岡我童
    • 二代目の養子、1839–72年。はじめ四代目三桝大五郎の門人、後に二代目片岡我童の門人となり、その養子にまでなるが、三十代半ばで早世。死後36年を経た明治四十年 (1907年)、十一代目片岡仁左衛門により「九代目仁左衛門」が追贈された。
    • 三桝梅丸(京桝屋)→ 二代目片岡松之助 → 片岡我當 → 贈九代目片岡仁左衛門(明治四十年追贈)
  • 二代目の養子、1839–72年。はじめ四代目三桝大五郎の門人、後に二代目片岡我童の門人となり、その養子にまでなるが、三十代半ばで早世。死後36年を経た明治四十年 (1907年)、十一代目片岡仁左衛門により「九代目仁左衛門」が追贈された。
  • 三桝梅丸(京桝屋)→ 二代目片岡松之助 → 片岡我當 → 贈九代目片岡仁左衛門(明治四十年追贈)
  • 三代目 片岡我童
    • 二代目の三男、1851–95。意固地と負けん気が災いして晴れ舞台となるはずの仁左衛門襲名披露興行を台無しにしてしまい、そのことを気に病んで間もなく悶死。
    • 初代片岡土之助 → 片岡松若 → 三代目片岡我童 → 九代目片岡仁左衛門 → 十代目片岡仁左衛門(明治四十年改)
  • 二代目の三男、1851–95。意固地と負けん気が災いして晴れ舞台となるはずの仁左衛門襲名披露興行を台無しにしてしまい、そのことを気に病んで間もなく悶死。
  • 初代片岡土之助 → 片岡松若 → 三代目片岡我童 → 九代目片岡仁左衛門 → 十代目片岡仁左衛門(明治四十年改)
  • 四代目 片岡我童 三代目の子。後の十二代目片岡仁左衛門。
    • 二代目の外孫で三代目の養子、1882–1946。戦後間もない食糧難の時代、喰い扶持の少ないことを逆恨みした住み込みの門人によって、妻・四男・女中二人とともに自宅で惨殺された( →「片岡仁左衛門一家殺害事件」を参照)。
    • 片岡東吉 → 二代目片岡土之助 → 四代目片岡我童 → 十二代目片岡仁左衛門
  • 二代目の外孫で三代目の養子、1882–1946。戦後間もない食糧難の時代、喰い扶持の少ないことを逆恨みした住み込みの門人によって、妻・四男・女中二人とともに自宅で惨殺された( →「片岡仁左衛門一家殺害事件」を参照)。
  • 片岡東吉 → 二代目片岡土之助 → 四代目片岡我童 → 十二代目片岡仁左衛門
  • 十三代目 片岡我童
    • 四代目の長男、1910–93年。惨殺された十二代目仁左衛門の長男として、我こそが「十三代目仁左衛門」たるべきとの自覚から、本来は「五代目我童」であるべきところをあえて「十三代目我童」と名乗る。女形であるが故に生前は果たせなかった「仁左衛門」を、死後まもなく追贈された。
    • 片岡はじめ → 片岡ひとし → 五代目片岡芦燕 → 十三代目片岡我童 → 十四代目片岡仁左衛門(追贈)
  • 四代目の長男、1910–93年。惨殺された十二代目仁左衛門の長男として、我こそが「十三代目仁左衛門」たるべきとの自覚から、本来は「五代目我童」であるべきところをあえて「十三代目我童」と名乗る。女形であるが故に生前は果たせなかった「仁左衛門」を、死後まもなく追贈された。
  • 片岡はじめ → 片岡ひとし → 五代目片岡芦燕 → 十三代目片岡我童 → 十四代目片岡仁左衛門(追贈)

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