砂の器
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砂の器

生没年不詳

『砂の器』(すなのうつわ)は、松本清張の長編推理小説。『読売新聞』夕刊に連載され(1960年5月17日付 - 1961年4月20日付。全337回。連載時の挿絵は朝倉摂)、1961年7月に光文社(カッパ・ノベルス)から刊行された。 東京都内、大田区蒲田駅の操車場で起きた、ある殺人事件を発端に、刑事の捜査と犯罪者の動静を描く長編小説。清張作品の中でも特に著名な一つ。ハンセン病を物語の背景としたことでも知られ、大きな話題を呼んだ。ミステリーとしては、方言周圏論に基づく設定(東北訛りと「カメダ」という言葉が事件の手がかりとなる)が重要な鍵となっている。 1974年に松竹で映画化、またTBS系列で2回、フジテレビ系列で3回、テレビ朝日系列で2回の、計7回テレビドラマ化され、その都度評判となった。
砂の器
小説中に登場する木次線の亀嵩駅
小説中に登場する木次線亀嵩駅
訳題 Inspector Imanishi Investigates
作者 松本清張
日本の旗 日本
言語 日本語
ジャンル 長編小説
発表形態 新聞連載
初出情報
初出読売新聞』夕刊 1960年5月17日 - 1961年4月20日
出版元 読売新聞社
挿絵 朝倉摂
刊本情報
刊行 『砂の器』
出版元 光文社
出版年月日 1961年7月5日
装幀 伊藤憲治
挿絵 稗田一穂
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