江南春
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生没年不詳
『江南春』(こうなんのはる)は、唐の詩人・杜牧が詠んだ七言絶句。杜牧の代表作のひとつである。 題の「江南」は長江下流の東南地域、特に南朝の都があった建康(現在の南京)を中心とした一帯を指す。 その広大な江南の美しい春景色を歌っているが、前半は爽やかな晴景、後半は懐古の情を込めた雨景へと一転し、特定の地点の情景を詠んだというよりは、杜牧の脳裏にある春の江南のイメージをオムニバス的に写しとったものと解される。古くより「牧之専ら華操を事とす」とある通り、晩唐詩らしい印象派的な感覚美が特徴的である。 起句 「鶯」 - コウライウグイス。黄鳥、黄鸝(こうり)とも呼ばれる。日本のウグイスより大柄で、黄色い羽毛を持ち、高く澄んだ声で鳴く。 「緑映紅」 - 漢詩における色彩の組み合わせとして、「緑と紅」は「青と白」と共に定番である。 承句 「酒旗」 - 青い布に酒の銘柄などを書き、新酒が醸されたことを示す
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