大居士
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生没年不詳
居士(こじ) 仕官せず野にある男子の読書人(士)。漢籍で用いられる語。 出家をせずに家庭において修行を行う仏教の在家信者。またそこから転じて戒名の末尾につける敬称・尊称ともなった。 居士の語源は「(家に)居(を)る士」であり、仕官をしない読書人の意である。「処士」に同じ。古く『礼記』玉藻篇に「士」(仕官した人)と対比して「士練帶率下辟,居士錦帶」と見える。後にこれが転じて、出家せず、家にあって修行を重ねる仏教者の意味で用いられるようになった。普通の信者と異なる点は、仏教学の知識・実践において僧侶に準ずる、或いは匹敵する程の力量を持っている事である。転義での用例は、『維摩経』に「維摩詰、居家学道、号称維摩居士」(維摩詰は在家のままで仏道を学んだ。そこで維摩居士と称された)とあるのが古い。実在の人物として確認が出来る者としては有名な龐居士のほか、はやく『南史』に虞荔の弟の虞寄が「居士となった」
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