ポリエチレングリコール
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ポリエチレングリコール

生没年不詳

ポリエチレングリコール(polyethylene glycol、略称 PEG, マクロゴールとも)は、エチレングリコールが重合した構造をもつ高分子化合物(ポリエーテル)である。 ポリエチレンオキシド(polyethylene oxide、略称PEO)も基本的に同じ構造を有する化合物であるが、PEGは分子量2万程度 (下記 CH2-CH2-Oの分子量が44なので、概ねn≦450)までのもの、PEOは数万以上のものをいう。両者は物理的性質(融点・粘度など)が異なり用途も異なるが、化学的性質はほぼ同じである。 一般的な構造式は HO-(CH2-CH2-O)n-H と表される。PEG は水・メタノール・ベンゼン・ジクロロメタンに可溶、ジエチルエーテル・ヘキサンには不溶である。タンパク質など他の高分子に PEG構造を付加することを PEG化 (ペグか/pegylation) という。
ポリエチレングリコール
Polyethylene glycol 400
Polyethylene glycol 400
物質名
識別情報
略称 PEG
ChEMBL
ChemSpider
  • none
ECHA InfoCard 100.105.546 ウィキデータを編集
E番号 E1521 (追加化合物)
UNII
性質
C2nH4n+2On+1
モル質量 44.05n + 18.02 g/mol
密度 1.125
薬理学
A06AD15 (WHO)
危険性
引火点 182–287 °C; 360–549 °F; 455–560 K
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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