スペンサー_ (衣服)
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スペンサー_ (衣服)

生没年不詳

スペンサー (Spencer) は、1790年代に現れた、燕尾服の尾の部分を切り取った形状をもつ、もともとはウール製の外套である。着丈は腰までと短く、男性用のダブル(両前)合わせのジャケットとして、長い燕尾服を着用した上に着重ねるものであった。 名称の由来となったスペンサー伯爵ジョージ・スペンサーのように、軍関係の勲章をあしらうのが最も正統な、お洒落な着こなしとされていた。一説によれば、スペンサーは燕尾服を来て暖炉のそばに立っていて、尾の部分を焦がしてしまい、その部分を切り取ったことから、期せずして新しい流行を生み出したという。別の説によれば、ある日、狩猟に出かけたスペンサーが、燕尾服の尾の部分が野イバラに引っかかってしまうのに苛立ち、途中で尾を切り取ってしまったのが由来であるという。 その後スペンサーは、1790年から1820年にかけてのイギリスの摂政時代 (British Regenc

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